葡萄唐草文

好きなゲーム、アニメ、漫画について語ってます。

まどマギを一気見したオタクのおしゃべり

 めいさく、タイトル詐欺、鬱展開、様々な方面で名を馳せるアニメ「魔法少女まどか×さやか」…じゃなかった魔法少女まどか☆マギカを一気見したんですよ。

 情緒がどうにもならないのでいつもの如くここにぶちまけようと思います。

 

 *ネタバレ満載です

 

 

 

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 この画像が「まどマギ」のすべてを表してると言っても過言ではないですね(´;ω;`) 知ってたけど本当に容赦のない鬱展開…。

 マミさんのとこは、あまりにも有名になりすぎたのもあって平常心を保てましたが、さやかが魔女になるまでが見てらんない…。マミさんが穏やかな水面に小石を投げ入れる係だとしたら、美樹さやかは少しずつ毒を流し込む係。

 えーと、今作は主要人物が少ないので各キャラごとに思ったことをズラズラ書きなぐったりしてみますか。

 

鹿目まどか

 魔法少女まどか☆マギカなのに(正規の時空で)魔法少女になるのは最終回で初と、こういった意味でもタイトル詐欺ですね。

 もうむっちゃ良い子、うじうじ系なのに本編見ててイラっとしたことは一度もない。ほむらが言うように優しすぎるこの子は、作中で何度も親友のさやかを想って魔法少女になろうとします。その度にほむらに邪魔されますが、普通我々は安堵するとこなのに「なんでだよ、しろよ!」と思ってしまう自分もいました。ごめんまどか。

 ほむらの干渉がない世界線だとあっさり魔法少女になってるまどか。心なしか性格も明るめな気がします。「もし序盤から魔法少女になってたら」のifを本編で見れて満足満足。

 さやかが魔法少女になってからまどかの行動理念は全てさやかで、彼女を救おうと無能なほむらに頼み込んだりあれこれ手を尽くしますが、既に違う次元に立ってしまったさやかには届かず…喧嘩したまま死に別れてしまうのはあまりにも残酷すぎる。もうここがショックすぎて、後半のほむまども杏さやも上の空。ただひたすらにまどさやの幸せを祈るだけの抜け殻と化しました。

 

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さやかが死んだ回でこのEDを流してくれたらニトプラに土下座してたのに

 pixivで見たんだけど、ゲーム版まどマギはさやかのために本当に契約するルートも存在するらしい。俄然興味が湧いてきた…。(実況を見てきた。まどかが契約した時点でほむらはその世界を放棄したのでその後の展開は神のみぞ知る。泣いた。)

 

美樹さやか

 報われない。男が拗ねたせいで契約する羽目になったのに、その男は仁美に取られて突然湧いた別の女にボコられて全てに絶望して魔女化なんて不幸のガン詰めじゃん…。

 我が強い性格がとことんまで悪い方向に進んでいく様子は見るに堪えない。どこかで引き際を知ってたら魔女にはならなかったのだろうか。

 まどかはこれ以上ないほどさやかのために動いて、さやかもそんな彼女の優しさに励まされてたのにどうしてあんな結末になったんだ。誰か教えてくださいよ。

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どっちも悪くなかったのになぁ…

 
 本編で死んでから最終話まで、出番はめっきり減ってしまいますが最終話でまどかの「魔女を殲滅する」願いが実行されてる中、ようやく二人は再会。

 さやかは魔女になってしまったので、まどかの願い通り行くとさやか自身も消えてしまうんです。さやかが契約する前まで遡れば彼女は助かりますが、それだと上条の腕の件もなかったことになってしまうので、彼女は消えることを選ぶのです。

 「じゃあ、行こっか」と言って消える二人。ちょっとうるっと来ちゃいます。この二人は生前は喧嘩していたんですが、仲直りとかもないんですよね。少ない言葉数でもすべてわかりあっているというか…。

 

巴マミ

 絶大なまでのネタキャラってイメージでしたが、いざ本編を見ると普通に頼れるお姉さんでした。某シーンが独り歩きした結果、ネットの世界ではネタキャラになってしまったんでしょうかね。

 最初はまどさやの意志を尊重した態度でしたが、徐々に二人に魔法少女になってほしさが露呈していて、今まで寂しかったんだなあって感じです。

 なんでも、マミさんにだけ必殺技*1ぽいのがあるのはまどマギが純粋な魔法少女ものな作品であるとミスリーディングさせる意図があったからだそう。

うーん、早期退場しすぎて書くことがあんまない笑

 

暁美ほむら

 はっきり言ってポジションは、まんま「ひぐらし」の古手梨花です。裏主人公。自分が死なずとも世界をやり直せる分、ほむらのがまだ良いでしょうね。

 なあんだろう、、この子はあまりにまどかに一途でしたね。まどかとほぼ同じ境遇の美樹さやかに対してあまりにそっけなさすぎる。本編の時空ではさやかが魔法少女になっていなければまどかは死んでいました。しかしそれに対する感謝もナッシング。(さやかのソウルストーンを必死になって持ち帰るシーンはありましたが)

 魔獣の世界ではまどかの武器である弓や、まどかのリボンなど色々引き継いでいます笑

佐倉杏子

 なんかこまっしゃくれたチビが出てきたなあ…と思ってたら意外に情が深い子でした笑 ほむらの冷淡さと対比してたからなおさらそう見えたのかもしれません。

 それにしても急にさやかさやかって言いだしたなワレ。少し前まで喧嘩してたじゃんか??って思ったのは私だけでしょうか。教会でのシーンもお互いの主張をしたまでで別に和解したわけじゃないですし。

 ついこの間までガチで殺しにかかってたのに「一人は寂しいもんな」と言って共に死ぬってどんな心境の変化??と頭は疑問符でいっぱいだったのにEDがなんか杏さやのものにすり替わってるしデュエットしてるしでついてけなかったなあ。

 

結局おもしろかったの?

 おもしろかったです。どんどん話が壮大になってくけどよくまとまっていたし、ダークな展開だけど救いも十分あったし、前評判通りの作品でした。ですが、その後のメディアミックス展開があまりにも多くて全部はとてもじゃないですが追えませんね。手をつけるとしたら劇場版と小説かな…。

 視聴後はpixivやTwitterでまどさやのイラストをまあ漁ったこと漁ったこと。驚いたことに2020年現在でもまどさやのイラストを描いている人がいるんですよ。神に感謝。

 

 

これめちゃくちゃに最高なので見て(血涙)

*1:ティロ・フィナーレ(すげえ、PCの予測変換にすらでてきた笑)