葡萄唐草文

好きなゲーム、アニメ、漫画について語ってます。

ペルソナ3の感想とかいろいろ part8 (10月5日~11月4日)

 恋人ルートを見たり、完全に忘れてたテオドア依頼をこなさないといけないから、5周目も女性主人公を使うべきなんだけど…結城理をやっぱり使いたいわけよ。ベス依頼を見たいわけよ。風花EDをもう一度見たいわけよ。

 まあ先のことより目の前のことに意識を向けましょう。いよいよ最後のボスシャドウですよ~

 

10月5日~11月3日

 さっそく全校集会で荒垣先輩の追悼式です。ボスシャドウを倒して浮かれてなんていられません。

 どうせ不良同士の喧嘩で死んだんでしょと興味0な3年に順平がキレます。信じられないことに結城理もどの選択肢でも怒っているのがわかります。朴念仁が感情を表に出すのだいしゅき。

 そして放課後、荒垣先輩の祭壇に語り掛ける真田。両親、妹に続いて親友まで失ってしまったねえ…。

 妹の美紀を失ってから、ただ力だけを求めてきた真田。力さえあればどんなものでも守れると思っていたのに、結局荒垣まで先に逝ってしまいます。戦うことに夢中で何も見えていなかったと、拳を叩きつけ、祭壇に倒れこむようにして真田は泣き続けます。

 ですが、まだ彼にはやることが残っています。「俺であることからは逃れられない」と前に進む決意をする真田。そんな彼の思いがペルソナを覚醒させます。

 このような、イベントを経てペルソナが覚醒するシステム自体は良いんですが、覚醒したことの恩恵をあまり感じないんですよね笑 耐性があった属性を完全無効できたり、上位互換の技を覚えるようになるなど、メリットはもちろんありますが、速効感がないというか…。FEみたいに転職後、パラメータが大きく上昇!とかあればより感動できたんでしょうが。

 

 そして、夜のラウンジで天田の処遇について話し合う仲間たち。各々が思いつめた様子です。真田を除いて。

 部屋にいると思ってた天田は、いませんでした。窓をこじ開けて脱出した跡があったそう。風花は探しに行こうとしますが、真田に放っておけと言われます。見捨てたわけではなく、あいつのケジメなんだし、自分で決めることだ、と。いやあ…なんて過酷な小学生だ笑

 てか、荒垣の姿が見当たらないというのに、何かのにおいをかいでいる!とまるで無関心なコロマルにはビビりました笑 これに限ったことではなく、全体的にコロマルってイベントから置いてけぼりにされがち。

 しかしもっとビビったのが、こんな重苦しい展開の後に夜の街に繰り出せる結城理の気概ですね笑 仲間が死んだ次の日にヒトカラ上等な主人公って…。

 

 10月6日、天田が路地裏で死んでるような顔をしてうずくまっています。そこにやってくる真田。「迎えに来たわけでもないし歓迎もしないが、まだ戦う気があるなら自分で扉を開けて戻ってこい」と告げ、帰っていく。

 誰かを憎んでいれば立っていられた天田は、もう逃げずに現実に立ち向かう決意をします。はいペルソナ覚醒。

 

 10月20日、久しく出番がなかった森山夏紀がイベントに登場します。 …転校するから(笑)

 屋上でこれまでのことを語り合う二人。絆を感じた風花がペルソナ覚醒を起こします。なんでこんないい子がいじめなんてしてたんだ?

 

 10月21日、もうすぐすべてが終わりますね、と主人公に話しかけてくる風花。ここからS.E.E.Sの面々はずっとこんなムードですが、愚者のコミュランクを見ればまだまだ物語は終わりそうにないってのはまるわかりなんですがね。

 風「私、みなさんに会えてよかったです…あなたはどうですか?」

>当然だ。

>風花に会えてよかった。

…下一択なんだなぁ(グルメキング)

 

 10月24日、生徒会室で美鶴とゆかりが「戦う理由」について話しています。この二人がまともに会話すんの屋久島以来じゃないか…?

 美鶴の戦う理由は贖罪、それは今も昔も変わらない、と言います。対してゆかりはもう理由なんてないと言います。唯一信じてた父親があれじゃあねえ、仕方ない。

 

 

 11月2日、ラウンジで最終決戦()に向けて闘志を高めるS.E.E.S。まだ愚者のコミュランクは6だって!終わらねえわ!

 

 11月3日、決戦()の場ムーンライトブリッジにてタカヤとジンが待ち構えていました。こいつらに苦戦するようではボスシャドウなんて勝ちようがありません。サクッと倒しましょう。それにしてもジンのカットインがめちゃくちゃ格好いい。

 さて敗れたストレガ。影時間が消えちゃあもう自分の生きてる意味がないと、最期まで足掻こうとするタカヤ。召喚器を自分に向けたってテキストがあるけどタカヤは召喚器なしでもペルソナを出せるはずじゃ…?しかし、やぶれかぶれはあかん!とジンにいさめられ、一か八か海に飛び込んで逃げ出します。まあ再戦フラグ満載っすね。

 ボスシャドウは珍しく張り合いのある相手です。長期戦になると思われるので背景とBGMを十分に堪能しましょう。

 ボスシャドウを倒した後はすっかり勝利の余韻に浸るS.E.E.S。ペルソナ3って飯テロが多すぎる。

 

11月4日、夜のラウンジでの祝勝会。幾月とアイギスの姿はありません。ここで全プレイヤーは今まで幾月に対して抱いてた不信感がMAXになったことでしょう。

 途中で桐条武治がやってきて、S.E.E.S解散宣言をします。本来なら幾月の役目なんですがねえ。

 0時前、集合写真を撮りますが…あまりにも絵がひどすぎる笑 無い方がマシと断言できるレベルです。

順平「俺…まともに写ってなくね?」

誰もまともに写っていません

 そんなこんなで影時間がやってきます。もちろんまだ何にも終わってなんかいません。

 突然タルタロスから鳴り響く鐘の音。何が起きてるのか確かめに一同はタルタロスへと向かいます。入り口には幾月とレイプ目のアイギスがいました。こりゃあ魔改造されてますわ。

 12のシャドウを倒せば影時間が消えるなんて幾月の噓八百で、実は真逆だったと知らされます。

 幾月「12のシャドウは『破片』で元々は一つになるもので、S.E.E.Sが全てを倒したことによってそれらは一つに合わさった。そして出来上がるのがデスと呼ばれる、滅びを呼ぶ究極の存在だったんだー!デスは絶望に満ちたこの世界にすべての終わりを招くんだ!でも大丈夫。すべての死はすべての始まりでもあるんだから!」

 「人は世界を虚無の王国へと仕立て上げてしまった!最早滅びによってしか救われない!」

 「予言書に曰く、滅びは皇子の手により導かれる。そして皇子は全てに救いを与えたのち皇となって新世界に君臨する!そうだ、僕が皇子になる!!」

  

 何言ってるダニ!?な展開でも、それに至るようになった原因が明かされていればまだユーザーは受け入れることができるんですよ。しかし幾月がどうして現世に絶望するようになったのか、そもそも予言書ってなんだ、とぽっと出で、しかし解説は0と最悪な仕上がりになっています。今の世界で、希望や生きる意味を探すなんて不可能なんだよ!と言われても、いやなんでよ?としかならない訳で…。

 「ユーザーの同情」すら用意されなかった幾月の印象は最悪だろうし、ある意味可哀そうなキャラであります。ストレガですら最終的にはS.E.E.Sに同情されるというのに。

 ゆかりパパの映像も幾月が改竄したものでした。やりたい放題な幾月を美鶴は放っておくはずがありません。ペルソナを召喚しようとするが、幾月は「単純で理解力に欠ける」と言い放ちます。あの状況で理解できる人間がいたら逆に見てみたいです笑

 戦闘になると思いきや洗脳されたアイギスによって阻止され、それどころか目が覚めると全員磔になってるではありませんか。こんの糞ロボットが!!!

 アイギスは武治を撃ち殺そうとしますが、美鶴の声に反応してか実行できません。もういい私がやると懐から銃を取り出す幾月。けれど武治も銃を隠し持っていました!

 武治はアイギスの拘束を振り切り、両者同時に発砲。銃を構える差分があるのはタカヤと幾月と武治の三人ですが、武治が一番様になっていますねえ。てゆうか倒れてる差分も用意されてる武治は割と優遇されているのかも?

 腹を撃ち抜かれた幾月はアイギスに結城理ら生贄を処刑するよう命令しますが、目が覚めたアイギスは逆に拘束具を外します。万事休すの幾月は飛び降り自殺して退場。やりたい放題やって勝手に死んでくのは目明し編の誰かと似ています。

 

 今月は以上になります。物語は佳境を迎えてきましたが、人がまあ死ぬこと死ぬこと…。