葡萄唐草文

好きなゲーム、アニメ、漫画について語ってます。

『桃鉄令和』に登場する貧乏神「デストロイ号」がクソすぎる話

 

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 令和版桃鉄を買いました。

 「2010」ぶりの桃鉄ということで、とても楽しみにしていた今作。

 まずは手始めにレベルの低いCOM相手と100年モードをやろうと思い、現在は22年目です。

 100年を一周終えてから評価点や問題点を記事にしようと思っていたのですが、急遽記事を作らなければならない事態が発生しました。

 

 

 

 その原因はこいつです。

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 キングボンビーの進化形態「デストロイ号」

 

 

 こいつの害悪さ、理不尽さは歴代桃鉄でも間違いなく頂点に位置すると言われています。

 一体何がクソなのか、今回の記事は「デストロイ号」についての(ほぼ恨みつらみを書きなぐる)解説となります。

 

 

 

 最も被害を受けるのは一位のプレイヤー

 デストロイ号の悪行は「憑いてるプレイヤーの車両を咥えてこの時の様子はさながらテツカブラである、三つ*1のサイコロを振り、出た目の数だけ移動して、通った物件駅を破壊(デストロイ)する」というもの。

 つまり、デストロイ号が通った物件駅内の物件を所有しているプレイヤー全員が被害を受けてしまいます。

 しかし、当たり前の話ですが一位のプレイヤーは物件を多く所持しているし、最下位のプレイヤーは素寒貧の可能性もあります。

 そうです。デストロイ号最大の被害者は否応なしに一位のプレイヤーなのです。

 

 さて、おかしくはないでしょうか?

 

 貧乏神というのは憑いているプレイヤーに対して嫌がらせをするシステムだったはずでは?

 だから絶対に憑かれないように迂回したりあっちいけカードを使っていたのに、自分ではない誰かがデストロイ号を引いた瞬間に自分への被害がほぼ確定してしまうのは、桃鉄の大原則を根本から否定しているとしか思えません。

 

 

 予測可能回避不可能

 デストロイ号のクソさに拍車をかけるものが「防ぐ方法がほぼ0」という事実です。

 憑かれているプレイヤー以外にも被害が行き届く貧乏神にハリケーンボンビーがいますね。あれには近寄らない、という立派な対処法が存在します。

 しかし、デストロイ号への対策法は、現状ほとんど存在しません。

 来たる日に備えて、総資産を増やしつつ対策を怠らない…という計画を立てることすら叶いません。我々はひたすらにデストロイ号が召喚されないことを祈ることしかできないのです。

 ほぼ、と書いたように方法が無いわけではありません…が、「プレイヤーをもう一人用意し、その人にはボンビラス星で永遠に間違いを選択してもらう」という失笑モノの対策です。

 もう一つのスイッチなんてないわ!その通り。

 それだと貧乏神自体がいなくなって退屈じゃん!ごもっとも。

 まともにプレイするうえでデストロイ号は避けては通れない存在なのです。

 

 

 朗報?

 

  どうやらデストロイ号は32年目を機に消失する模様。運営にも良心がありました。つまりマルチプレイで友達とやる際の大きな逆転要素としてデストロイ号は生まれたのでしょう。一位が不動のままだとぎこちないですもんね。

 でも「こんな破壊神と30年近くも付き合うなんて御免だ!」というソロプレイヤーもいるでしょう。年数経過でおさらばするより、デストロイ号を登場させるかどうかを初めから設定できるようにすれば良かったのでは…と思います。

 これからのアプデでオンオフ機能が実装されることを祈るばかりです。

 

 

*1:少なくとも22年目の時点では。