葡萄唐草文

好きなゲーム、アニメ、漫画について語ってます。

私が好きなDECO*27楽曲トップ20

 ボカロPの中でもトップクラスの知名度と人気を誇るクリエイター「DECO*27(デコニーナ)」は、私が最も応援しているPでもあります。ボカロをゆる~く嗜んでいる筆者ですが、彼(デコさんは男です)が出したアルバム、1st「相愛性理論」から7th「アンデッドアリス」までは全部聴きました。もちろん「ヴァンパイア」や「シンデレラ」などの最近の曲も視聴済みです。まぁ、自主製作アルバムの方は追えてないのですが…。

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 今回は個人的に気に入っているDECO*27の曲を、トップ20でランキング形式で発表していこうと思います。あなたの好きな曲は果たしてランクインしているでしょうか?

 

 

20位 むかしむかしのきょうのぼく

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20位は2nd「愛迷エレジー」より「むかしむかしのきょうのぼく」

 構想に1年かかったと言われているPVをぜひ見てほしいですね。YouTubeにはアップロードされていないようなので、ニコニコに飛んでみてください。

 ネタ一色に見える絵のタッチですが、そのアニメーションや歌詞のギャップは「ダブルラリアット」さながら。あれが響いた人には絶対刺さる曲です。

 

19位 ネガティブ進化論

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19位は7th「アンデッドアリス」より「ネガティブ進化論」

 中毒性が高く、暗い歌詞にも共感できる曲です。私はとにかくイントロが好きで、やたら不安にさせられる音程やリズムなのにリピートは止まらないという…。サビのブーイングサインも特徴的。

 

18位 二息歩行

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18位は1st「相愛性理論」より「二息歩行」です。

 デコさん最初の大ヒットソングであり、この曲に衝撃を受けた絵師のakkaさんは自らアニメーションを作成する(リンク先)という中々にすごいことをやっている。さらにすごいのが、デコさんはその動画を気に入り、以後akkaさんとデコさんは手を組み「弱虫モンブラン」や「モザイクロール」と言ったモンスター級作品の動画制作に携わっていくというシンデレラストーリーを繰り広げたということです。シンデレラは11年前から存在した。

 

17位 Starlight Girl

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17位は4th「Conti New」より「Starlight Girl」です。

 好きなゲームの好きなカップルの関係性を彷彿させるからという超個人的な理由で聴き込んだ曲です(笑)

 決してハッピーエンドとは言えない内容でも、希望を感じるようなメロディーには元気づけられます。「スターライトガール」というのも、もしかするとデコさんから見た初音ミクのことを指しているのでは…?と言った深読みもしちゃったり。

 

16位 ヴァンパイア

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16位は「ヴァンパイア」 アルバムはまだ出てないよ!

 まさに時代を創った曲。公開初日に聴いて「これは伸びる」と直感したけどまさかここまでとは思わんて…。しかも自身初の3月9日投稿。それが鬼バズするんだからもう痺れますよねぇ。

 ヴィランにKINGやグッバイ宣言にキュートな彼女。すっかりサムネがオリキャラで固まった時代でもミクを推していくスタイルが最高にラブ。それでいて大ヒットのKINGに乗っかった赤単色背景に、地雷系黒マスクという可愛いミクでサムネ映えもちゃっかり押さえている。DECO*27最大の強みは流行を機敏に感じ取り、合わせていく適応力だと思うんですよ。

 

15位 ライアーダン

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15位は5th「GHOST」より「ライアーダンス」です。

 前作の超大ヒットもあり、かなりのプレッシャーを感じたであろう曲ですがしっかりニコニコではトリプルミリオンを押さえています。やっぱりヒットソングとサムネの雰囲気を似させるというのは大事ですよね。それでナユタンやKanariaも成功しています。

 デコさん初のシャッフルですが、自身の腕やミクの性能も上がっていることから挑戦してみたそうです。

 

14位 罪と罰

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14位は1st「相愛性理論」より「罪と罰

 病みに病んだミク曲です。めちゃくちゃ可愛らしい曲からこういう鬱ソングに堕ちるのは一体どういう原理で?笑

 ピコピコしたイントロに引き込まれ、迫力あるラスサビに衝撃の歌詞とハマるには十分すぎる要素がそろっています。

 

13位 乙女解剖

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13位は6th「アンドロイドガール」より「乙女解剖」です。

 ロック調のデコが注目される中、また新しいデコサウンドを展開していきました。特段ハマったわけでもないのに、昔から定期的に聴いている曲です。なんか、言葉にしづらいけど安心できる曲なんですよね(?)

 

12位 ストリーミングハート

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12位は4th「Conti New」より「ストリーミングハート」です。

 これもPVは一見の価値あり、中々に笑える内容です。男女の関係がモヤモヤで終わることが多いデコ曲でも珍しくスッキリとした結末を迎えます。

 この曲は2014年に投稿されたボカロで唯一年内にミリオンを達成した曲でもあります。ヒットソングが生まれない時代だったんですかねぇ…。

 

11位 Sprite Girl

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11位は5th「GHOST」より「Sprite Girl」

 アルバムを再生しながら聴くことで、この曲の歌詞は響くと思います。暗い曲が多い「GHOST」ですが、終盤にこういう前向きな曲を持ってくることでまた味が出てくるんだなぁ。

 

10位 正義のタレット

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さーてここからトップ10。第10位も5th「GHOST」より「正義のタレット」です。

 この曲はAメロこそ真のサビだと思います。何言ってるんだという人は一度聴いてみてください。デコさんの曲に関しては、バリバリのロックやアップテンポより韻を踏みまくってる曲の方がテンションが上がる。脳死で「DECO*27すげえよ…」ってなるからね。

 

9位 ヒバナ

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9位は6th「アンドロイドガール」より「ヒバナ」です。

 ようつべで再生数一位のこの曲が世間一般ではデコさんの代表曲なのかな?カラオケで歌う際は英語パートが立ちはだかる。

 ゴーストルールに似てるじゃん、と思った人は正解です。そもそもこの曲の仮題は「ゴーストルールⅡ」だったのですから。そこから「He Burn Out」という、2011年ほどのデコさんの状況と掛けてヒバナとなったそうです。ちなみに私にはリローデッドとの違いが分からない。せいぜいサビの重厚感がリローデッドは増している、ぐらいしか…。

 

8位 妄想税

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8位は4th「Conti New」より「妄想税」です。

 初めて聴いた筆者は「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」を連想しましたね。まぁこういう系は色んな作品がありますね。

 サビの疾走感とラスサビ前が特にお気に入り。難解な歌詞だらけのデコソングの中でも解釈が楽な曲で助かります(笑)

 

7位 妄想感傷代償連盟

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7位は5th「GHOST」より「妄想感傷代償連盟」です。

 DECO*27を初めて人に勧める際は必ずこの曲を教えています。全曲の中でもトップクラスの中毒性を持つこの曲なら誰もがDECO沼にハマると考えたのと、この曲ほどデコさんの歌詞のセンスが光るのもないからです。まぁ、私がデコ沼に落ちるきっかけになった曲というのが大きいのですが(笑)

 

6位 弱虫モンブラン

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 6位は2nd「愛迷エレジー」より「弱虫モンブラン」です。

 これといいラブドールといい、GUMI曲はエロいのが多いのか?と思ったらペダルハートのような純愛もGUMIだからもう私には分からない(笑)

 耳心地抜群の調声だなぁと思います。デコさんは圧倒的にミク曲が多いんですが、少ないGUMI曲でも伝説を残しているからGUMI使いという印象もあるんですよね。

 

5位 リバーシブル・キャンペーン

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ついに来ました、TOP5!!第5位は5th「GHOST」より「リバーシブル・キャンペーン」

 そろそろ分かったと思いますが、私は5thアルバムが大好きです(笑) ダークなPVも威力的ですが、何と言ってもこの曲はサビが好きすぎます。合いの手が挟まるデコ曲は大体強い、の法則を成り立たせた名曲、電車の中でもヘドバンしたくなります。

 

4位 モザイクロール

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4位は2nd「愛迷エレジー」より「モザイクロール」

 DECO*27という枠を超えて、ボカロ史においても絶対的な存在感を示す文字通りの神曲ですね。GUMI曲初のぼからん(ボカロの週刊ランキングみたいなやつ)1位でもあり、にこらんSP(半年に一度の総合ランキング)では悪林檎、エルシャダイを抑えて1位に輝き、ミリオン達成速度は当時歴代2位、後のGUMIブームの火付け役でもある…と書き出すとキリがないです、まじで。

 やはりPVの影響が当時はすさまじかったんでしょうね。ボカロPV界の革命児とも言われ、12年以降のアニメーションブームの先駆けにもなったとか…。

 しかし私が性癖レベルで好きなのはアウトロだったりします。イントロや間奏で痺れるサウンドを広げて、ラスサビで転調してからの-2のキーのアウトロはずるすぎます。千本桜や天ノ弱は転調した音程のままアウトロに行くでしょ?どんな人生送ったらあそこでキーを下げるって発想ができるの…。

 

3位 シンセカイ案内所

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3位は6th「アンドロイドガール」より「シンセカイ案内所」

 実写PVとは斬新な…と思ってたら全く新しいデコメロディーに殴られ、そして案の定サビでやられるという。この曲は歌詞もいいんですよね。意味を完全に理解などできてませんが、聴いてるだけで自然と涙が出そうになる。音楽の力ってすげー!となる。ラスサビの歌詞が良い曲は神曲である法則を、これから発表する1位、2位の曲と共に証明しています。

 

2位 音偽バナシ

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2位は4th「Conti New」より「音偽バナシ」です。

 この人が泣き曲なんて作ったらただの殺人兵器です。「Just Be Friends」みたいに、終盤のPVで本気で聴き手の涙腺を潰しにかかっています。

 多くは語りません。ぜひとも深夜に自分の部屋で聴いてみてください…。

 

1位 ゴーストルール

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私が一番好きな曲は5th「GHOST」より「ゴーストルール」です。

 ボカロ史を一期、二期に分けるとしたら第二期の始まりの曲はゴーストルールだと思っています。14年、15年とヒットソングがあまり出ず、よく「ボカロは衰退した」と言われていたそうですが、16年1月に投稿されたこの曲はそんな噂を払拭するように驚異の伸びを記録しました。なんと史上初の年内トリプルミリオン達成曲なんだとか。

 順に好きポイントを語っていきます。まず一つ一つの歌詞に言葉の遊び心があって、デコさんらしいなぁと思います。「理解る」「孤毒」「嘲笑う(わらう)」から代表的なデコ語録の「エゴママ」など。極めつけは「嘘憑き」、この曲のテーマである「嘘」とまさに幽霊を表す「憑く」を組み合わせたセンス抜群の造語です。

 一番Bメロの「おいでココまで 捨てい」という歌詞。ここまで来いと言っておいて捨てい(Stay)を唱える嘘憑きっぷり。そして、二番Bメロは「負い目どこまで 灰色(グレー)」という歌詞。嘘をついた相手に対してどれほどの負い目を感じているのかがグレーゾーン、よく分からないという身勝手さ。どちらも意味のある歌詞になっているどころか完璧に韻を踏んでいるところに畏怖を覚えます。

 最推しポイントはやはりラスサビしかありえないでしょう。誰も予想しない2連続の転調には鳥肌が立たざるを得ません。その勢いのままコーラスに入り、最高潮のまま締めると思いきや、最後に思いきし下げてくるという情緒破壊ソングっぷり。

 

 いかがでしょうか、なんて言えるほど中身のある記事ではないですね(笑) ただ思いっきり「好き」を語れて楽しかったです。

 余談ですが、某wikiによるとゴーストルールはデコさんの39曲目になるボカロソングだそうです。まじで…??